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  • ニューヨークの留学前に知っておくべきメリットとデメリットを解説!

ニューヨークの留学前に知っておくべきメリットとデメリットを解説!

ニューヨークで暮らす日本の人たちは、なんと10万人ほどといわれています。この中には留学生だけでなく、現地の日系企業に勤めている駐在員やその家族も含まれますが、相当な数の日本人がいることになります。
ニューヨークへの留学を検討している方に、メリットやデメリット、また風土など現地へ行く前に知っておくべきポイントをまとめましたので、ぜひ参考として読んでください。

ニューヨークでの生活

ニューヨークは金融市場の発達した都市で活気もあります。
日本の地方に住んでいる方は、都会的な生活を夢見てしまうでしょう。
では、ニューヨークでの生活はどのようなものになるのかご紹介いたします。
ニューヨークは比較的日系スーパーマーケットも多いので、長期留学をする人にとっても重宝します。生活用品から、日本食材まで豊富にあるので、日本が恋しくなっても自分で調理などができれば、ホームシックを和らげられるでしょう。
また、ニューヨークでの生活費ですが、家賃は結構高く相場として一人暮らしなら1,000ドルほどかかります。
ルームシェアをしたり、大学や語学学校の寮などを利用すれば、もっと安く抑えることもできますので、まずは居住費を調べてみましょう。

ニューヨーク留学のメリットやデメリット

ニューヨークへの留学を希望するなら、やはりメリットだけでなくデメリットも知っておくべきです。
大都市であるニューヨークは、あらゆる場所から留学や仕事のために渡米してくる人がいますので、さまざまな人と関わることができます。
ニューヨーク市そのものの面積は小さくても、約800万人が暮らしています。中には英語が堪能でないまま来ている人もいたり、スペイン語を母語としているラテン系の人も多いので、そういった英語以外の言語にも興味がある場合は、学習するチャンスとなりえます。
また、ニューヨークには多くの学校があります。大学だけでなく、演劇学校や語学学校など、それぞれ特化した学校がありますので、ダンスやミュージカル、メイクなどを学びに来ている人も多くいて刺激がもらえます。
こうしたレッスンもプロによる本格的な指導ですので、より高いスキルを身につけたい方はニューヨーク留学が合っているでしょう。
英語の習得を目的とするならば、語学学校にどんなコースがあるのか、無料の見積もりができるのかを問い合わせるのも必須です。

一方で、ニューヨーク留学のデメリットもあります。まず、何よりも物価が高いです。自炊が得意でない方は、必然的に外食になってしまいますが、レストランで飲食をすると日本円換算で軽く2,000円は消えてしまいますので、懐に余裕のない学生には厳しいです。また、前述の通り家賃が高いので一人暮らしに踏み切れない方もいます。
そして、800万人もの日本人がいると述べましたが、それほど多くの日本人がいると、必然的に嫌でも日本人コミュニティと関わることになります。せっかく英語を学びに来たのに、日本人と一緒にいては語学力が上がりにくいので、要注意です。
また、日本食スーパーマーケットも充実していると述べましたが、なんでもお金さえ出せば手に入ってしまうので、英語が話せなくても日常生活を送れてしまうというデメリットもあります。

ニューヨークとロサンゼルスの違い

ロサンゼルスとニューヨークは西海岸と東海岸という地域の差から、日本でいえば東京と京都のように、同じアメリカでありつつも違う風土があります。
ニューヨークはまさに人種のるつぼで、英語以外を学びにブロードウェイを目指す人などもいますが、ロサンゼルスは本格的に英語を学びたい人がニューヨークよりも多いようです。
もちろん、ニューヨークの大学や語学学校でも、英語のレッスンやコースは充実していますが、生徒の真剣さでいえば、ロサンゼルスのほうがやや上といったところでしょうか。語学力もロサンゼルスの留学生のほうが実力がつきやすいようです。
それでも、多文化に触れ合えるということもありますし、語学の基礎ができていれば、スペイン語などを学ぶチャンスもあるので、多文化を求める方はニューヨークを選ぶとよいでしょう。外国人の友人を作るチャンスも増えます。

ニューヨークへの留学に必要な費用

語学学校にもよりますが、1年間ニューヨークで学ぶなら150万~200万円は必要です。
そして、そこに往復の航空券が必要となりますが、これはシーズンによってまちまちの価格ですので、だいたい相場として15万円が中間くらいです。
もっと安く手に入る場合もありますし、20万円を超えることもあります。ビザの申請にはおよそ2万円がかかります。これはセビスというもので、大使館や移民局で登録者の情報を共有できるシステムになっています。
パスポートを持っていない場合は別途1万6000円(10年間有効の場合)ほどかかりますし、有効期限もチェックしておきましょう。
また海外留学保険にも加入しておくべきです。アメリカで入院した場合は多額の治療費が必要となりますので、1年の留学なら30万円ほどのものに加入しておけば安心です。
そこに生活費として毎月の食費や、家賃などがかかりますので、どんなに安く抑えても300万円は下りませんし、高くなれば400万円を超えることもあります。
ニューヨーク留学は結構お金がかかるので、授業料が少しでも安いところを探してみるのも手です。

ぜひ、ニューヨーク留学で語学力だけでなく、多文化に対する広い視野を培えるよう、貯金と基礎語学の研鑽に勤しみましょう。

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