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  • シカゴ留学を考えている人に知ってほしい4つのこと【費用・治安】

シカゴ留学を考えている人に知ってほしい4つのこと【費用・治安】

「アメリカに留学するけど、どこに行けばいいんだろう…」
「シカゴって、どんなところなの?」

アメリカへの留学を考えている人でこういった疑問をもつ人は少ないと思います。
アメリカへの語学留学というと、サンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークを考える人が多いです。

しかし、これらの人気都市は日本人が多く、ついつい日本語を話してしまい、本当に英語力が身につくのだろうか?と心配になる人が多いです。そんな時にオススメしたいのが、シカゴへの留学です。

今回は、シカゴの特徴や留学費用、シカゴの治安についてご説明します。

日本人が比較的少ないシカゴ

イリノイ州最大の都市であるシカゴは、アメリカで3番目に人口が多い都市でもあり、「ウィリス・タワー(旧シアーズ・タワー)」をはじめとする超高層ビルが建ち並ぶ、商業的に非常に発展した大都市です。

一方、五大湖の一つであるミシガン湖に面しており、都会と自然がうまく調和した美しい街並みが魅力です。

日系企業も多く進出しているものの、シカゴ在住の日本人はおおよそ2,600人ほどで(2014年10月1日現在、在シカゴ日本国総領事館発表資料より)、ニューヨーク在住の日本人数、およそ61,000人(在ニューヨーク日本国総領事館公式HPより)と比べるとかなり少ないといえます。

よって、「日本人が比較的少ない環境で、英語力を高めたい」という人におすすめできる街です。

また、シカゴの玄関口である「オヘア国際空港」は、世界の各都市だけでなく、アメリカ国内の主要都市へのフライトが数多く発着する「ハブ空港」として栄えており、交通面での便利さもおすすめできます。

留学中に他の都市を観光したいときも、シカゴから行けない都市はないといえるほどなのです。

スポーツが好きな人にもシカゴはおすすめできる街

アメリカで人気のプロスポーツといえば野球とアメリカンフットボール。

野球は2球団(シカゴ・ホワイトソックスとシカゴ・カブス)、アメリカンフットボールは1球団(シカゴ・ベアーズ)を抱え、いずれも歴史のある球団であることから、シーズン中はシカゴの街全体が、試合の勝敗に一喜一憂するほどです。

さらに、アメリカ人に人気のバスケットボールでも有名なチームを抱えています。
かつて「バスケットボールの神様」と呼ばれた、マイケル・ジョーダン氏が在籍したシカゴ・ブルズがあり、シカゴは1年中プロスポーツで活気に満ちあふれています。

スポーツにあまり関心がない人も、シカゴに留学したら一度はスタジアムに足を運んで、その熱狂ぶりを体験してみてはいかがでしょうか。

芸術面においてもシカゴはとても充実している街

シカゴ交響楽団は、世界最高峰のオーケストラの一つといわれ、上質な音楽に触れることができます。

また、「アメリカの三大美術館」の一つであるシカゴ美術館もあり、世界の著名な絵画を見ることもできるのです。語学学校の授業が終わった後、これらの芸術に触れ、ほっと一息つく留学生も多いので、芸術になじみのない人も一度は体験してほしいと思います。

シカゴには、「名門」と呼ばれる大学も多くあることから、最高レベルの教育を受けられる街でもあります。

シカゴ大学(University of Chicago)がその一つで、100年以上の歴史を誇る私立の総合大学です。特に経済学の分野では世界でトップクラスといわれ、ノーベル賞受賞者も多く輩出しています。また、同大学の留学生数は全在籍学生数の15%にあたり、出身国は世界100カ国以上(University of Chicago公式ホームページより)と、とても国際色あふれる環境です。

将来的にアメリカの大学進学を考えていて、大学進学を目的とした語学力を身につけるために、まずは語学学校で学びたいという方。学生が多く、アカデミックな雰囲気あふれるシカゴはおすすめできる街です。

シカゴの治安

皆さんは、シカゴの治安についてどういったイメージがあるでしょうか?
シカゴギャングなどの影響で、悪いイメージがあるのではないでしょうか。

しかし、実は今のシカゴの治安はかつてに比べれば良くなっています。現在ではシカゴのほとんどの地域は治安が安定しています。

しかし、全体的に見れば日本よりも治安が良くないことには変わりません。
治安が安定しているのは昼間が中心です。たとえ昼間に来て安心したとしても、夜の行動は極力控えましょう。

ですが、シカゴの一部の地域は治安が悪いです。絶対に近づかないほうが良いです。こういった情報は現地の人々がよく知っているので、現地の人から情報を聞いておくことをおすすめします。

今回は、その中の4つの治安の悪い地域をご紹介します。

【ポイント①】ウィルソン駅

昼間はそんなに心配はいりませんが、夜に行くことは避けたほうが良いでしょう。傷害事件や窃盗事件が多発しています。

【ポイント②】ハンボルドパーク

ハンボルドパークとその周辺は比較的綺麗な場所である一方で、公園から少し離れると注意が必要なエリアになるので、注意をしましょう。

傷害・窃盗事件をはじめ、銃犯罪や公共物を破壊する犯罪もありますので、非常に危険な地域です。

【ポイント③】ハワード駅

シカゴの北側のエリアは、ギャングの活動が盛んです。そのエリアに位置するハワード駅は、用事がなければ足を踏み入れないことをおすすめします。傷害・窃盗・損壊といった犯罪が多いです。

【ポイント④】エングルウッドとワシントンパーク

この2つのエリアは、麻薬売買や売春、暴力犯罪が多発しています。シカゴだけでなく、アメリカ国内でも有数の危険な地域です。

特に銃犯罪が多く、かなり危険です。絶対に行かないほうが良いでしょう。

 

シカゴへの留学費用

ここからは、シカゴへの留学について説明していきます。

留学費用は、留学する期間によって変わってきます。
また、留学前にかかる費用(現地までの航空料金、保険、手続き費用など)と留学中にかかる費用(学費・宿泊費・食費など)の2種類があります。

今回は、「1ヶ月」「半年」「1年」という期間での「留学中にかかる」費用を3つの項目に分けてご説明します。

【1ヶ月】

授業料 $1,500
【宿泊費】
ホームステイ $860(2人部屋、1日2食付)
学生寮 $1,520(個室、食事なし)
食費など $500~600
合計 $4380-4480

【半年】

授業料 $9,000
【宿泊費】
ホームステイ 2,580ドル(2人部屋、1日2食付)
学生寮 4,560ドル(個室、食事なし)
食費など $1,500~$1,800
合計 $13,000~$15,400

【1年】

授業料 $15,000
【宿泊費】
ホームステイ $10,320(2人部屋、1日2食付)
学生寮 $18,240(個室、食事なし)
食費など $6000-7200
合計 $31,300-40,400

今回にここにあげた留学費用は1つの具体例です。

どこの語学学校で学ぶか、どんなところに宿泊するか、現地の人とどれくらい遊びに行くかなど、人によって金額は変わってきますのでご注意ください。

シカゴは、大都市の中ではそれほど物価が高いわけではありません。「北米都市別生活指標」によると、生活費のランキングではシカゴは12位で、留学生にとって暮らしやすい街といえます。

実り多い留学生活を送るためにも、留学先選びはとても大切です。シカゴは学習環境、生活環境ともに留学生にはとても優しい街といえますので、自信をもっておすすめします。

シカゴでおすすめの語学学校

都市機能、自然環境、スポーツ、芸術、学術と、どれもバランスよく発展しているシカゴを、留学先の候補にするイメージが湧いてきたのではないでしょうか?

そんなあなたには、カプランののシカゴにある語学学校をおすすめします。通常の総合英語コースの他にも、講義時間を増やしてみっちり学習をする「集中英語コース」があります。TOEFL®、GMAT®、GRE®などの試験対策コースもあるので安心です。

期間も2週間の短期コースから半年以上の長期コースまで設定されているので、希望に添った学習プログラムで英語力を向上することが可能です。

シカゴ留学のまとめ

ここで、今回の記事をおさらいしましょう。

  • シカゴはイリノイ州の都市で、アメリカで3番目に人口が多い。
  • シカゴには野球やアメリカンフットボールのチームがあるので、スポーツ好きにおすすめ。
  • 音楽や美術などの芸術、学問研究が盛んである
  • シカゴはかつてほど治安が悪くない。しかし、一部地域では犯罪が発生している。
  • シカゴ留学には、1ヶ月の場合4500ドル・半年の場合14,000ドル・1年の場合35,000くらいの費用がかかる。

留学にはさまざまな目的があるとは思いますが、語学力向上にはできるだけ英語を使う環境にすることが大切です。シカゴでは比較的日本人が少なく、遊びにいける場所が多いです。

現地でできた友人と一緒に、野球やアメフトを観に行ったり、音楽鑑賞をしたりして、コミュニケーションをしてみてはいかがでしょうか。

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