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  • 留学はホームステイ?学生寮?滞在先の選び方や準備を解説!

留学はホームステイ?学生寮?滞在先の選び方や準備を解説!

海外に留学する場合、異文化をより身近で感じ、外国語に触れる機会が多い滞在方法が、ホームステイです。

ホームステイをすることでどんなメリットがあるのか、どのくらいの費用がかかるのか、海外留学でのホームステイについてご紹介します。

ホームステイには事前準備が必須!

・ホームステイは文化や言葉が身近にある反面、トラブルの原因になることもある

・ホームステイの費用は国やエリアで全く違う

・ホームステイの前に持っていく荷物は洗い出しておくべき

ホームステイの特徴とは

ホームステイとは、海外の家庭の一室を借りて、その家族と一緒に生活することです。ワーキングホリデーや語学留学など、比較的短期の留学者にホームステイを選択する人は多いです。

留学やワーキングホリデーでの滞在方法としては、他にアパートを借りる、ルームシェアするなどがありますが、なぜホームステイが選ばれるのでしょうか。

メリットとデメリット、両面からホームステイについて見ていきましょう。

ホームステイのメリット

・現地の生きた言葉を学べる

・現地の文化を肌で感じられる

・食費や水道光熱費がかからない

ホームステイの大きなメリットは、現地の家族と一緒に暮らすことで、その国の文化を肌で感じることができることです。本やインターネットの情報だけで、実際に体感する文化はまた違うかもしれません。

また、異文化に触れることによって、自分の国の文化や宗教、食生活などについても考える機会が増えます。ホームステイ前に、自分の国の文化を紹介できるように、自国の文化を深く知っておきたいものです。

さらに、文化だけでなく、現地の家族と暮らすことで必然的に英語などその国の言葉で会話することが多くなります。発音や便利な表現など教えてもらえることもあるので、言葉をしっかり吸収したい人にはホームステイが向いています。

ホームステイのデメリット

・宗教や食べ物、文化の違い

・ホームステイ先での他の留学生とのトラブル

その国の文化を肌で感じられるホームステイですが、宗教や食べ物など文化の違いがトラブルの原因になってしまうこともあります。
また、ホームステイ先では留学生1人とは限りません。
他の国の留学生がすでにいたり、新たに加わったりすることもあります。

他の国の留学生がいることで、異文化に触れたり、親しくなったりメリットもある反面、トラブルになりやすいのも確かです。家族とはうまくいっているものの、他の留学生とうまくいかないケースもあります。

留学生のトラブルは置いておいて、宗教や食べ物など文化の違いはある程度事前に知ることができます。トラブルから仲違いをおこさないためにも、ステイする先のホストと留学前から交流を深め、分からないところはしっかり確認しておくことも大切です。

ホームステイにはいくらかかる?

それでは、実際のホームステイではどのくらいの費用がかかるものなのでしょうか。

残念ながらホームステイではこのくらいの費用がかかると断定することはできません。ホームステイの費用は、国、同じ国でもエリアごとに違いますし、そのときどきの国の経済状況などによっても左右されるためです。

ただやはり具体的とまではいかないものの、ある程度の費用は把握しておきたいもの。
カナダとオーストラリアのホームステイの費用を、留学プログラムをもとに確認してみましょう。

【カナダとオーストラリアそれぞれのホームステイの目安】

カナダ 6~8万円

オーストラリア 8~14万円

実は少し前までは、オーストラリアの方がホームステイの費用は安いといわれていました。しかし、最近ではカナダの方がホームステイの費用が安い傾向にあります。

オーストラリアは近場だからなんとなく安そうと感じるかもしれませんが、実はそれほどホームステイの費用は安くはないのです。

なんとなくのイメージだけではなく、実際に比較してみることが重要ではないでしょうか。

カナダのホームステイのプログラム例

【2週間のホームステイの場合】

航空券代 10~20万円

海外旅行保険 1万2千円~

プログラム費用 18万円~

プログラム費用は、ホームステイ代の他、手配料や食費、オリエンテーションなどの諸費用を含んだ額です。
わずか2週間でも30~50万円の費用がかかることが分かります。プログラム費用には、純粋なホームステイの費用意外にエージェントに支払う手配料などの諸費用が含まれるので、実際のホームステイの費用よりも設定が高いです。

費用を抑えるのであればプログラム費用の部分になるので、内容と費用を見比べながら、自分に合ったエージェントを探すことをおすすめします。

オーストラリアのホームステイのプログラム例

【2週間のホームステイの場合】

航空券代 9~20万円

海外旅行保険 1万2千円~

プログラム費用 17万円~

こちらも2週間のホームステイプログラムの例。
全体で30~50万円の費用がかかり、先にご紹介したカナダのホームステイ費用とはあまり変わらないことが分かります。
航空券代は、カナダと比べて少し安めですがやはりそこまで大きな差はありません。

場所的に大きな違いはないので、後はプログラムの内容とエージェント次第です。

ホームステイに持っていくものは?

はじめてのホームステイならなおさら、失敗しないようにたくさんのものを持っていきたくなってしまいます。
しかし、あまりにも持ち込んでしまうと帰りの荷物が多くて超過料金を取られたり、別途荷物で送ることになったりと、持ち込みすぎると後が大変です。

事前にホームステイで必ずといって必要になるもの、そうでないもの、不要なものに分けて準備を進めていくと安心。

必要なものと不要なものとを分けてチェックリストを作り、渡航前にもう一度確認しておきましょう。

ホームステイで持っていくべきもの

海外への渡航でほぼ必須なのが、クレジットカードです。
防犯のため、海外では大金を持ち歩くことはほとんどありません。
大きな買い物は、クレジットカードまたはデビットカードなどカード払いで済ませるのが基本です。

ホームステイをする場合は、海外での利便性の高さと安全面からクレジットカードは用意しておきましょう。
クレジットカードには、海外傷害保険が付帯しているものも多いので、もしものときの安心にも繋がります。

そして通信手段としての携帯電話やスマートフォン。
半年を超えての長期滞在をする場合は現地で契約をした方が良いケースもありますが、短期間のホームステイであれば現在使用しているものを持っていきましょう。
海外へ渡航する前に、海外でも使用できるように設定するのを忘れずに。

必須ではないもののホームステイで持っていた方がいいもの

必ずとまではいかないものの、あると便利なのが、普段から自分が使用している日用品です。
たとえばドライヤーだったり、コスメセットだったり、こだわりのあるものは持っていきましょう。

なお、電化製品については、日本と海外とではボルト数が異なったり、プラグの形状が異なったりするため、そのまま使用できないことがあります。ホームステイ先の国ではどのくらいの電圧が用いられているのかを事前に調べ、必要があれば変圧器の用意も忘れずに行いましょう。

ちなみに、日本では100Vが標準ですが、アメリカの標準は200Vです。変圧器を用意せずに使用すると、電化製品が壊れてしまうことがあります。

その他、電子辞書やホームステイ先へのお土産なども用意しておくと良いですね。お土産は好みの別れにくいお菓子や、日本文化が伝わる浴衣などがベストです。

ホームステイでは必要のないもの

ホームステイで海外に行く場合は、行きはできるだけ少ない荷物にした方が良いです。長期間滞在するからといって、無駄に洋服を詰め込むのはあまりよくありません。

実際に現地に行くと想像していた気候と違う場合があるので、足りない分は現地で調達した方が効率的だからです。
長期滞在でも5日分くらいを目安に用意すると良いでしょう。

ホームステイの特徴を理解し、準備もしっかり行いましょう

留学先でのホームステイ成功のためには、メリットとデメリットをしっかりと把握しておくことが大切。
ホームステイをはじめてから困らないように、必要なものの用意も含め、準備はしっかりと行っておきましょう。

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