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カナダへの留学の費用はいくらかかる?短期留学から長期留学まで

英語を学びたいけれど、どこの国がいいのか、悩む人も多いです。
コストや住みやすさなどを考えるなら、カナダもぜひ候補に入れたいところ。

短期留学から長期留学まで、カナダ留学のメリットと実際にかかる費用をご紹介します。

コストと多国籍な文化経験を求めるならカナダ留学

・カナダ留学は他の英語圏の国よりもリーズナブル
・バンクーバーなど豊かな大自然と留学生も多い住みやすいエリアもある
・語学留学なら短期、大学やワーホリなら長期がおすすめ

カナダへ短期留学の特徴と費用

短期留学にするか、長期留学にするか、カナダの場合は学生ビザが必要になる6ヶ月が目安になります。
一般的に短期留学と言われるのは、カナダの場合6ヶ月未満の滞在を予定していた場合です。

短期留学の場合、大学に入るなど長期の学習は難しいので、語学留学をするという選択肢になります。
カナダの文化を肌で感じながら、英語のスキルを底上げしようということです。

英語のスキルを向上させることによって、英語が必須な職種などキャリアチェンジ、またはキャリアアップも可能となります。

なぜカナダに留学するのか?

英語が話されている国はいくつもあります。カナダの場合はどちらかというと、英語とフランス語が混ざっている文化です。

なぜカナダを短期留学先に選ぶとメリットがあるのでしょうか。

大きな違いとなるのが、短期留学における費用です。

【各国6ヶ月間の語学留学授業料と生活費、滞在費の合計】

カナダ 90~155万円
アメリカ 165~225万円
イギリス 110~180万円
オーストラリア 110~160万円

もちろん留学する先によっても異なりますが、上の表はだいたいの語学留学の費用の目安です。
英語圏の語学留学先として人気の、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの中ではややリーズナブルな価格で留学できることが分かります。
アメリカのすぐ上にある国なので、費用面で留学先を選ぶのであれば、ぜひ候補先として考えたい国です。

さらに、カナダを選ぶもう1つの理由が、カナダだからこそ見られる景色。
バンクーバーやトロント、モントリオールなど一度は聞いたことがある都市もあるのではないでしょうか。
美しい街並みに広大な自然が人気のヒミツです。
中でもバンクーバーは世界からの留学生も多く、住み心地の良さがあります。

カナダへ1年以上長期留学する際の特徴と費用

カナダの場合、ビザの関係で長期滞在は6ヶ月以上のことを指しますが、1年以上留学するという仮定で考えてみましょう。

まず、費用面です。
滞在する都市や学校によっても変わりますが、1年の留学でかかる費用はだいたい180~360万円。
以下が費用の内訳です。
これに加えて、生活費も考えなくてはなりません。

ビザ申請費用1~2万円航空券7~20万円海外傷害保険8~10万円学費90~240万円滞在費70~90万円

大きく異なるのは学費です。
語学留学をメインにしたいのか、大学でしっかりと学びたいのか、目的によって大きく変わってきます。
費用を考えながらの留学となると、行きたいところではなく、希望と予算に合わせて考える方が良いでしょう。

滞在費については学費ほどの差はありませんが、住む地域によっても物価は変わってきます。
留学費を抑えめでの渡航を考えるのであれば、人気の都市よりも物価の低い東側を選ぶのもありです。

長期滞在ならビザ選びも重要

いくら他の英語圏の国と比較してカナダでの留学がリーズナブルだといっても、それでもまったく収入がない状態で渡航するのは難しいと感じる人もかもしれませんね。
キャリアチェンジのために資金を貯めている、資金のあてがあるなら問題ないですが、資金に余裕がないなら、取得するビザも考えるべきです。

ビザによっては就労が難しいことがあります。ビザ取得の前に、自分の行く学校は学生ビザでも働くことができるか、働けるのであればどのくらいの時間認められるのか確認するべきです。

仕事をしながら英語も学びたいという場合は、ワーキングホリデービザも便利です。1年という期間の定めはありますが、学生ビザよりも制限を受けない形で働くことができ、半年以内であれば就学もできます。
将来カナダで働いてみたいのであれば、ワーキングホリデーを活用してみるのも良いでしょう。

カナダでの長期滞在のメリットは?

【カナダ長期滞在メリット】
・期限に追われない学習ができる
・場合によっては働きながらの学習も可能
・1年のイベントや季節感を楽しめる

長期滞在する事でのメリットは、余裕をもって学習ができるということ。
短期留学では難しい、大学への留学も長期滞在であれば可能です。
さらに、長期間カナダにいることで、観光者気分でなく、居住者としてカナダを肌で感じることができるはずです。
半年未満では叶わなかった年間を通してのイベントに季節感、等身大のカナダを楽しむことができます。

カナダ留学の際に考えたい生活費

カナダ留学では、学費が大きな割合を占めるとご紹介しましたが、それに劣らず費用がかさむのが生活費です。
日本円に換算すると、だいたい1ヶ月の生活費は8~15万円、半年で45~90万円、1年間で95~180万円にも上ります。

【内訳】
・滞在費 月4万円~(家賃やホームステイの費用など)
・食費 月2~3万円 (ホームステイの場合はほとんどなし)
・光熱費 月7千~1.5万円 (一人暮らし、シェアのみ)
・交通費 場所による
・通信費 月3~8千円
・その他 (消耗品やお小遣いなど)

留学する場合、アパートを借りて住むか、シェアをするか、ホームステイするか、または学校の寮に住むのかになります。

ホームステイの方が食費や光熱費を考えなくて良いホームステイの方がリーズナブルな気もしますが、実際は寮やアパートでシェアするのと大きく変わりません。
目安は、ホームステイ月8.5~10万円、寮7~9万円、ルームシェア8~10万円、1人暮らしで1.3~1.5万円です。
ホームステイはネイティブと一緒に暮らして文化を吸収できる面はありますが、長期的な滞在を考えると、ホームステイからルームシェアに移行する人は多いです。

短期滞在するか、長期滞在するのかでも、どのように現地で過ごすのかも考えなくてはなりません。

カナダ留学をする際の奨学金

費用面がネックになってなかなか留学に踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
カナダ留学では、いくつかの条件を満たせば奨学金を受け取ることが可能です。

【奨学金が受けられる条件】
・カナダの教育機関(大学)などの入学することが正式に決まっていること
・一定以上の英語力があり成績が優れていること
・経済的な援助がなければ留学が難しいこと

基本的な奨学金の条件は日本国内とそんなに変わりはありません。
大きく違うのが、一定以上の英語力があることと、カナダの教育機関への入学が正式に決まっていることです。
英語力については奨学金によって求められるレベルが異なり、TOFLEの一定のスコアを条件にしているところも少なくありません。

また一般的に、30歳以下であること、語学学校ではなく大学への入学である場合の方が奨学金に有利と言われています。
国内の奨学金の他、民間の奨学金、カナダの大学が独自に行っている奨学金もあるので、さまざまな奨学金を比較しながら、条件・金額自分に合ったものを探しましょう。

カナダへの留学にかかる費用をしっかりと理解してから決断しましょう

豊かな自然、都会的な街並み、場所によってはどちらも楽しめるカナダ。
ゆったり語学留学をしたい人は、カナダへの留学も視野に入れてみませんか。
そのためにも、留学後の費用をどうするか、奨学金を利用するのか、しっかりと考えてから行動に移しましょう。

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