留学ジャーニー

社会人向けの留学スタイルと注意すべきリスク

仕事の幅を広げる、または自身の価値観を広げるチャンスと考えて社会人になってから留学を検討する人は多くいます。しかし、留学期間終了後に再就職できるのか、など帰国後のことを考えて不安になり、なかなか行動に移せない方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな帰国後の心配を拭えない方のために、目的別での社会人向け留学スタイルをご紹介した上で、社会人で留学することのリスクと、留学後の就職活動の方法についてお伝えしていきます。

社会人留学の目的

社会人になって留学を検討する人の目的は、大きく分けて2種類の「キャリア型」と「リフレッシュ型」に分かれます。また、その目的別でどういった留学プログラムを受けるのかも変わってきます。

ここでは、その2種類の目的についてご紹介していきます。

キャリア型の目的

キャリア型というのは、仕事につながる英語力や専門知識を身につけることで、ビジネス上でのキャリアアップやキャリアチェンジを目的に社会人留学をする事を言います。

語学力をつけることは当然ながら、仕事に関係する専門スキルを英語で学んだり、資格取得を目指したり、アメリカの大学で短期的に講義を受ける、などの高みを目指すハイレベルタイプです。

リフレッシュ型の目的

リフレッシュ型は、異文化を経験したり、海外で働く事を体験するなど、自身で楽しみながら総合的に英語を学ぶ、というスタイルです。

現地ならではのアクティビティ体験をしたり、ワーキングホリデーやボランティアを行うなど、楽しみながら経験を積む事ができます。

社会人向け留学スタイル

社会人留学の目的をそれぞれ前述しましたが、「キャリア型」「リフレッシュ型」の目的別でおすすめする社会人向けの留学プランをご紹介します。

まず、キャリア型におすすめする留学プランは「ビジネス英語留学」または「長期留学コース」です。

「ビジネス英語留学」プログラムでは、一般的に使用する英語の他にビジネスで利用する英語も学ぶ事ができます。面接や会議で使う英語や、英語でのプレゼンテーションの方法、履歴書の書き方などのスキルを取得できるため、英語でのビジネススキルが身につきます。

「長期留学コース」プログラムは、5〜6ヶ月、8ヶ月と長期的に英語を学習するプランです。1日のレッスン時間が多いので、集中的に英語を勉強する事で、効果的に英語力を向上させ、英語を身につける事が可能です。

リフレッシュ型におすすめする留学プランは「勉強+働くコース」です。

英語の勉強だけではなく、現地での職業体験も同時にできます。期間は5ヶ月と6ヶ月で選択する事ができます。英語の勉強だけでは物足りない、実際に海外で働く経験をしてみたいという方におすすめです。
仕事の多くは有休のため、働きながらお小遣い稼ぎもできるのは嬉しいポイントではないでしょうか。

社会人留学のリスク

これまでキャリアを積み重ね、勤めてきた会社を辞めた後に踏み出さないといけない社会人留学。辞めずに休職するとしても、元の会社に戻れるのだろうか、所属先の部署はどうなるのだろうか、と心配する人もいるでしょう。社会人留学の一番のリスクはやはり、帰国後にブランクを開けずに再就職できるのかどうか、ではないでしょうか。

また、留学をしたはいいが、期待していたほどの語学力がつかずに帰国した、というリスクも考えられます。語学学校先に多数の日本人が在籍し、英語を話す機会が少なすぎて、しっかりした英語力を習得せずにプログラムが終了し帰国してしまった、というケースも考えられます。これらの考えうるリスクを踏まえ、事前にしっかりとした対策を練ることも重要なポイントです。

帰国後の就職活動を成功させる方法

帰国後にしっかり就職ができるようにするには、留学する目的を明確にし、将来性のある社会人留学計画を立てる事が大事です。採用する人事の方は、なぜ社会人になって留学をしたのか?という疑問を投げかけてくるでしょう。その時に、しっかりとした回答ができるよう、自身のキャリアイメージを明確にしておきましょう。

留学というのはゴールではなく、手段でありステップです。自身のキャリアイメージで成し遂げたいことを叶えるために、留学中に何を行うべきか、を考えて留学プログラムを選ぶようにしましょう。仮に、やりたい職業や転職したい企業が決まっている方であれば、渡航前にある程度の企業研究をしておくと良いでしょう。企業に求められている英語力、スキル、を事前に知っておけば留学中に準備することができます。留学には勢いも大事ですので、「行ってから決める」と考える方も少なくありませんが、プログラムも各学校で異なるためある程度自身で目星をつけて行くと失敗することはありません。

まとめ

社会人留学を検討している人向けに、目的別の社会人留学スタイルと社会人で留学することのリスクなどをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

帰国後の職場復帰や再就職がリスクになる可能性を心配し、なかなか踏み出せない方も多いと思いますが、ここで紹介した「留学の目的を明確にする」「キャリアイメージを考えてそれに沿った留学プログラムを選択する」ということを行うことでリスク回避につながります。

社会人留学にチャレンジしたいと思って悩んでいる方は、ぜひまずは資料請求やカウンセリングを行うなどして、行動の第一歩を踏み出してみてくださいね。

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