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アメリカへの語学留学に必要な費用【滞在期間・都市別平均金額】

アメリカへの語学留学にかかる費用

アメリカという国は州や都市によって学費や居住費など、留学にかかるコストも幅広く、一概にはいえませんが一般的な平均額としては以下の通りです。

総額

1年間:250万~400万円
半年間:130万~200万円
1カ月間:50万~60万円

内訳

入学金:10万~15万円
授業料・教材費:7万~15万円/月(州立大学の場合)
滞在費:家賃 7万~10万円/月
食費・交際費など:3万~5万円/月
渡航費:往復15万円
保険:2万~3万円/月
その他:お小遣い、雑費など

主な都市の特徴と物価・滞在費など

アメリカと日本は光熱費や通信費という面ではほとんど大差はありません。しかし、大きく変わってくるのが「食費」です。一般的にアメリカは外食は高く、スーパーなどの食品は日本よりも安いという傾向があります。生活コストに大きく関わってくる「家賃」については、都市別に1BR(ワンルーム相当)の家賃相場をまとめてみましたので参考にしてください。

ニューヨーク

家賃平均(アパート):30万円~
ルームシェア:10万円~

アメリカ最大の都市であるニューヨーク。ブロードウェイミュージカルやニューヨークヤンキースなどが有名です。季節によって寒暖の差がはっきりしており、青森県と同等の緯度に位置しています。治安が悪いイメージを持っている人も多いと思いますが、最近では犯罪率も下がってきており、アメリカの中では比較的安全な街といえます。ただし、人通りの少ない小道などは危険なエリアもあるため注意が必要です。

ロサンゼルス

家賃平均(アパート):15万円~
ルームシェア:8万円~

アメリカ南西部に位置するロサンゼルスは温暖な気候で過ごしやすい都市です。アカデミー賞やグラミー賞、ゴールデングローブ賞などの受賞式が行われ、ミュージアムも多数存在します。家賃相場は比較的安く、留学生にも人気のある都市といえます。治安も比較的安全とされていますが、ニューヨークと同様に人通りの少ないところは避けるのがベストです。

サンディエゴ

家賃平均(アパート):15万円~
ルームシェア:7万円~

サンディエゴはロサンゼルスよりもさらに南側のメキシコ国境に位置する都市です。昼と夜の寒暖差は激しいですが、夏は日本のような高温多湿のジメジメとした不快感が少ないことが大きな魅力です。観光客も多く、治安は安定しています。家賃や物価は5都市の中で最も安い傾向にあり、コストをできるだけ抑えたい場合はおすすめの都市です。

サンフランシスコ

家賃平均(アパート):35万円~
ルームシェア:15万円~

高給ITエンジニアが多く居住するサンフランシスコ。年々家賃が高騰しており、現在は全米で最も家賃の高い都市となっています。しかし、サンフランシスコは移民の街であることもあり多様な人種や文化が入り交じる魅力的な街でもあります。サンディエゴやロサンゼルスと同様、西海岸の都市であるため、比較的過ごしやすい気候のエリアです。

ボストン

家賃平均(アパート):15万円~
ルームシェア:7万円~

ボストンの気候は日本に似ており、夏は高温多湿、冬は寒さが厳しいです。札幌と同等の緯度に位置しているため、特に冬は厳重な寒さ対策が必要です。ボストンはアメリカの東海岸沿いに位置し、大学や史跡などが点在しておりアメリカの歴史を学ぶには最適な街であるといえます。家賃相場も比較的安く抑えられるでしょう。

シアトル

家賃平均(アパート):15万円~
ルームシェア:7万円~

シアトルといえば、あのイチローが在籍していたシアトル・マリナーズでもおなじみ。アメリカ北西部に位置する街です。夏は非常に涼しく、冷房は必要ないほど快適に過ごすことができます。成田からの直通便もあり、最短9時間程度で到着します。家賃の相場は比較的安いですが、食料品などの生活品の物価が高い傾向にあります。

ビザの種類と申請方法・必要書類など

留学に必要な学生ビザは「F-1ビザ」と「M-1ビザ」の2種類があります。一般的な大学への語学留学の場合は、F-1ビザを取得します。これに対し、職業訓練を受ける目的での留学の場合はM-1ビザを取得する必要があります。学生ビザの場合、基本的に年齢制限はありません。

学生ビザ取得のために必要な費用

  • ビザ申請手数料 160ドル
  • SEVIS費 200ドル

 
ビザの有効期間は6カ月~5年。ビザの有効期間を延長する場合は、学校が発行する入学許可書I-20が必要です。ビザ申請から発行までは最短でも1週間程度、遅い場合は4週間程度を要することもあります。留学が決まったらビザは早めに申請しておきましょう。

申請の際に必要な書類

  • 申請書(オンラインのフォームに回答することで申請書作成が可能)。
  • パスポート(過去10年間にパスポートを発行したことがある場合はそれも提出)
  • カラーの証明写真(6カ月以内に撮影した背景白のカラー写真 5cm×5cm)
  • I-20(留学先の学校が発行)
  • 財政能力証明書(銀行の残高証明書など)

 

そして各種書類が揃ったら、アメリカ大使館でビザ発行のための面接を受ける必要があります。ビザ取得の目的、金銭的な支払い能力の有無、留学の場合は具体的にどのようなことを学び、帰国後はどうするのか、などが基本的な内容です。面接官は英語で質問してきますが、質問がわからない場合は日本語でも対応してくれます。

ちなみに、滞在期間が90日以下で、なおかつ受講時間が週18時間未満の場合はビザがなくても渡航することが可能です。

アメリカ留学で準備しておきたい物

スーツケース選びのポイント

テロ対策などの目的で、アメリカ入国の際にスーツケースを無作為に抽出して中身を調べられることがあります。これに対応したスーツケースは「TSA認証マーク」があるため、スーツケース購入の際にはTSAロック対応のものを選びましょう。また、持ち運びのときには2輪のものよりも4輪が便利です。4輪は頑丈に作られたハードタイプのものに多く採用されています。

コンセントや日用品など

アメリカのコンセントは日本のものと同一の形状をしていますが、電圧が日本に比べて高いため変圧器が必要です。また、コンタクトレンズや薬などは日本から持っていくことができる数も限られるため、現地で処方してもらうことになります。

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